【Windows11】 PowerShellを起動・開く方法

Windows11 - Windowsツール 
コマンドプロンプトを起動・開く方法
Windows11のPowerShellの場所・開く方法の解説記事です。PowerShellはWindows7から標準搭載されているCUI(キャラクターユーザーインターフェイス)でWindowsの操作や設定、各種情報の確認などができるWindowsツールです。コマンドプロンプトの後継ツールといえるので、特別な目的がない限りPowerShellを使用するがベストでしょう。管理者権限が必要な場合は「PowerShell(管理者)」で操作を行います。



1

PowerShellを起動・開く方法

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

3Windowsツールから「Windows PowerShell」をダブルクリックします。

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く
Windows PowerShell(X86) 32ビット版のWindows PowerShell
Windows PowerShell ISE Windows PowerShellのホストアプリケーション
(PowerShellの総合開発環境)

4PowerShellが起動します。

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

スタートボタンを右クリックして開く

1画面下の スタートボタンを右クリックして表示されたメニューから「Terminal」をクリックします。

スタートボタンを右クリックして開く

2PowerShellが起動します。

スタートボタンを右クリックして開く

検索から開く

1画面下のタスクバーより「検索(ルーペ)」をクリックします。

検索から開く

2検索ウィンドウが表示されますので、検索窓に「powershell」と入力します。検索結果が表示されたら「PowerShell」をクリックします。

検索から開く

3PowerShellが起動します。

検索から開く

「ファイル名を指定して実行」から開く

1画面下の スタートボタンを右クリックして表示されたメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

「ファイル名を指定して実行」から開く

2「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されるの「powershell」と入力して「OK」ボタンをクリックします。

「ファイル名を指定して実行」から開く

2PowerShellが起動します。

「ファイル名を指定して実行」から開く

「ファイル名を指定して実行」ウィンドウはキーボードのWinRを同時に押すことで表示されることもできます。

「ファイル名を指定して実行」から開く


2

PowerShell(管理者)を開く方法

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

PowerShell(管理者)を開く方法

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。

PowerShell(管理者)を開く方法

3Windowsツールから「Windows PowerShell」を右クリックしてメニューから「管理者として実行」をクリックします。

PowerShell(管理者)を開く方法

4PowerShell(管理者)が起動します。PowerShellタブの先頭に管理者と表示されていれば管理者モードとなります。

PowerShell(管理者)を開く方法

スタートボタンを右クリックして開く

1画面下の スタートボタンを右クリックして表示されたメニューから「ターミナル(管理者)」をクリックします。

PowerShell(管理者)を開く方法

2PowerShell(管理者)が起動します。

PowerShell(管理者)を開く方法


3

スタートメニューへのピン留め

PowerShellをスタートメニューにピン留めする方法を紹介します。

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

スタートメニューへのピン留め

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。

スタートメニューへのピン留め

3WindowsツールからPowerShellのアイコンを右クリックして表示されたメニューから「スタートメニューにピン留めする」をクリックします。

スタートメニューへのピン留め

4画面下の スタートメニューペン留め済みを下にスクロールさせると「PowerShell」がピン留めされているのを確認できます。

スタートメニューへのピン留め

4

タスクバーへのピン留め

PowerShellをタスクバーにピン留めする方法を紹介します。

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

タスクバーへのピン留め

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。

タスクバーへのピン留め

3WindowsツールからPowerShellのアイコンを右クリックして表示されたメニューから「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

タスクバーへのピン留め

4タスクバーに「PowerShell」アイコンがピン留めされました。

タスクバーへのピン留め

タスクバーのPowerShellのアイコンを右クリックしてメニューから「タスクバーからピン留めを外す」をクリックするとピン留めを外すことができます。


5

デスクトップにワードパッドアイコンを配置する

デスクトップにPowerShellのアイコンを配置することもできます。

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

アイコンを右クリックしてアイコンを配置する

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。

アイコンを右クリックしてアイコンを配置する

3WindowsツールからPowerShellのアイコンを右クリックして表示されたメニューから「ショートカットを作成」をクリックします。「ここにショートカットを作成することはできません。デスクトップ上に作成しますか?」とアラートが表示されるので「はい」をクリックします。

アイコンを右クリックしてアイコンを配置する

4デスクトップに「PowerShell」のショートカットアイコンが配置されました。

アイコンを右クリックしてアイコンを配置する
PowerShellアイコンを右クリックしメニューから「管理者として実行」をクリックするとPowerShell(管理者)で起動します。

windows11