【Windows11】 Windowsの設定画面を起動・開く方法

Windows11の設定画面を起動・開く方法の解説記事です。設定を頻繁に使用する場合に便利なタスクバーへのピン留めと、スタートメニューの電源アイコンの横に設定を表示する方法も合わせて紹介します。

スタートメニュー(ピン留め)から開く

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから設定をクリックします。

2設定画面が開きます。

設定画面ではWindowsの各種設定に移動することができます。設定は項目ごとにカテゴライズされてます。

1システム	ディスプレイ・サウンド・通知・電源などの設定
2Bluetoothとデバイス	プリンター・マウス・カメラ・スマートフォン連携などの設定
3ネットワークとインターネット	ネットワーク・イーサーネット・VPNなどの設定
4個人設定	背景・色・テーマ・スタートメニュー・タスクバーなどの設定
5アプリ	アプリの管理・スタートアップなどの設定
6アカウント	アカウント・ユーザー情報などの設定
7時刻と言語	日付と時刻・言語と地域・入力などの設定
8ゲーム	Xbox Game Bar・キャプチャ・ゲームモードの設定
9アクセシビリティ	テキストサイズ・視覚効果・マウスポインタなどの設定
10プライバシーとセキュリティ	セキュリティ・アクセス許可などの設定
11windows update	windows updateに関する設設定

スタートメニュー(すべてのアプリ)から開く

1画面下の スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。

2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「設定」をクリックすると設定画面が表示されます。

スタートボタンを右クリックして開く

1画面下の スタートボタンを右クリックして表示されたメニューから「設定」をクリックすると設定画面が表示されます。

検索から開く

1画面下のタスクバーより「検索(ルーペ)」をクリックします。

2検索ウィンドウが表示されますので、検索窓に「設定」と入力します。検索結果が表示されたら「設定(アプリ)」をクリックすると設定画面が表示されます。

ショートカットキーから開く

1キーボードのWin ＋ Iを同時に押します。

2設定画面が開きます。

設定をタスクバーにピン留めする方法を紹介します。設定を見直したいケースが多い場合はタスクバーにピン留めしておきましょう。

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから設定をクリックします。

2設定のアイコンを右クリックして表示されたメニューから「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

3タスクバーに「設定」アイコンがピン留めされました。

同様の手順で「タスクバーからピン留めを外す」をクリックするとピン留めを外すことができます。

スタートメニュー右下の「電源アイコン」の横に設定ボタンを表示させることもできます。

1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから設定をクリックします。

2設定の左メニューから「個人用設定」をクリックします。

3個人用設定から「スタート」のエリア(領域)をクリックします。

4個人用設定のスタートから「フォルダ」のエリア(領域)をクリックします。

5「設定」の右側にあるスイッチを「オン」にします。

6スタートメニューの電源アイコンの横に「設定」アイコンが追加されました。