
Windows 11のエクスプローラーはWindows 10から外観・操作が大きく変わりました。上部のリボンが廃止されてシンプルなツールバーに替わり、タブ機能が追加されるなど、「以前と操作感が違う」と感じるポイントが多い機能のひとつです。開き方・表示カスタマイズ・トラブル対処など、目的ごとに関連記事へのリンクをまとめています。
このページでは「起動・開き方」「タブ・表示カスタマイズ」「トラブル・症状別対処」の3テーマに分けて、解説記事を案内します。
各記事はWindows 11 24H2以降での実機確認済みです。症状や目的に合わせて該当ページへ進んでください。
起動・開き方
エクスプローラーはショートカットキーWin + Eで最速起動できます。タスクバーのフォルダーアイコン、スタートメニューからも開けます。複数ウィンドウを同時に開く方法や、起動しない場合の対処法は以下の記事で解説しています。
開き方のポイント
- 最速はWin + E:どの画面からでも即起動
- 複数ウィンドウ:ショートカットやタスクバーからの開き方で並列表示できる
- 起動しない場合:エクスプローラープロセスの再実行で対処可能
タブ・表示カスタマイズ
エクスプローラーのタブ機能はWindows 11バージョン22H2向けの後続更新で追加され、現在は22H2以降の更新済み環境で利用できます。1つのウィンドウで複数フォルダーを切り替えられます。ナビゲーションウィンドウの表示・非表示、ごみ箱アイコンの表示設定、タイトルバーへのフルパス表示、行間を詰めるコンパクトビューなど、表示まわりのカスタマイズは以下の記事で解説しています。
カスタマイズできる主な項目
- タブ機能(22H2向け後続更新〜):複数フォルダーをタブで管理・タブが消えた時の対処も解説
- ごみ箱の表示:ナビゲーションウィンドウへの表示・非表示を切り替える
- ナビゲーションウィンドウ:左側のサイドバーを非表示にしてすっきりさせる
- タイトルバーフルパス:現在開いているフォルダーのパスをタイトルバーに表示する
- コンパクトビュー:ファイル一覧の行間を詰めてより多くのファイルを表示する
トラブル・症状別対処
エクスプローラーが固まる・遅い・「応答なし」になる場合は、まずタスクマネージャーからの再起動を試します。一時的な不調なら、PCを再起動せずにエクスプローラーの再起動で復旧できます。再起動しても再発する場合は、設定の見直しやシステム修復コマンド(DISM・SFC)を使います。
症状別の対処目安
- 固まる・遅い・応答なし:再起動 → 設定見直し → DISM/SFCの順で対処
- タスクバーも反応しない:Ctrl+Alt+Delete、またはWin+RのPowerShellコマンドで強制再起動
- 再起動の操作方法を知りたい:コマンドや複数方法をまとめた再起動記事で解説
合わせて確認しておきたいこと
Windows 10とWindows 11のエクスプローラーの主な違いは何ですか?
大きく3点です。①上部のリボンが廃止されシンプルなコマンドバーに変わりました。②タブ機能が追加され、1ウィンドウで複数フォルダーを切り替えられます(22H2〜)。③右クリックメニューが簡略化され、従来のメニューは「その他のオプションを表示」から開く仕様になりました。右クリックメニューを旧仕様に戻す方法は右クリックメニューを旧仕様に戻す方法で解説しています。
エクスプローラーでグループ化を無効にするにはどうすればいいですか?
フォルダー内の空白部分を右クリックし、[グループで表示]→[なし]を選ぶと解除できます。「今日」「昨日」などのグループ表示をまとめて消したい場合も同じ手順です。設定はフォルダーごとに保持されます。同じ種類のフォルダーにまとめて適用するには、フォルダーオプションの[フォルダーに適用]を使ってください(適用範囲は同一フォルダーテンプレートのフォルダーです)。
リボンをWindows 11のエクスプローラーに表示することはできますか?
Windows 11のエクスプローラーではリボンは廃止されており、標準の設定で再表示することはできません。リボンに相当する操作は、上部のコマンドバー(「…」メニュー含む)や右クリックメニューから行えます。
エクスプローラーの代替ソフトはありますか?
あります。よく使われるのはFenrir File Manager、Files(Microsoft Store)、Total Commander(有償)などです。タブや2ペイン表示など、Windows標準のエクスプローラーにない機能を持つものも多くあります。ただし、サードパーティ製のシェル拡張機能はエクスプローラー本体の動作に影響する場合があるため、導入時は注意してください。
エクスプローラーのショートカットキーをまとめて知りたいのですが?
よく使うものをいくつか紹介します。Win+E(エクスプローラーを開く)、Alt+←(前のフォルダーに戻る)、Alt+→(次のフォルダーに進む)、Alt+上矢印(上のフォルダーに移動)、Ctrl+T(新しいタブを開く)、Ctrl+W(タブを閉じる)、F2(名前の変更)、F5(更新)、Ctrl+Shift+N(新規フォルダーを作成)。
まとめ
今回はWindows 11のエクスプローラーについて、目的別に関連記事をまとめました。
- 起動・開き方 → Win+Eが最速。複数ウィンドウ・起動しない場合の対処は開き方の記事へ
- 表示カスタマイズ → タブ・ごみ箱・ナビゲーションウィンドウ・フルパス・コンパクトビューを目的別に変更できる
- 固まる・遅い場合 → まず再起動、解消しない場合はDISM→SFCで対処。完全フリーズ時はCtrl+Alt+Deleteから
症状や目的に応じて各記事から解決策を探してみてください。 他のWindows 11の使い方も知りたい方は、Windows 11の使い方まとめもぜひチェックしてみてください。