【Windows11】 コマンドプロンプトのフォントを変更する方法
【Windows11】 コマンドプロンプトのフォントを変更する方法
Windows11でコマンドプロンプトのフォントを変更する方法を解説します。Windows11でのコマンドプロンプトのフォントはデフォルトで「Cascadia Code」(2023年5月現在)となっていますが、設定からMSゴシック・メイリオなどのフォントに変更することができます。
Cascadia Code は、コマンドライン アプリケーションやテキスト エディターに新鮮なエクスペリエンスを提供する、Microsoftの等幅フォントです。
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コマンドプロンプトのフォントを変更する
1画面下の スタートボタンをクリックして、スタートメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。
2すべてのアプリから、下にスクロールさせ「Windowsツール」をクリックします。
3Windowsツールから「コマンドプロンプト」をダブルクリックします。
4コマンドプロンプトが起動します。
5コマンドプロンプトウィンドウのヘッダーにある「下矢印」をクリックし、表示されたメニューより「設定」をクリックします。
6左の「メニュー(3本線)」をクリックし「コマンドプロンプト」をクリックします。
7下にスクロールさせ「外観」をクリックします。
8外観のフォントフェイスにあるプルダウンメニューより変更したいフォントを選択します。
変更したいフォントが表示されない場合は「すべてのフォントを表示」にチェックを入れてからプルダウンメニューよりフォントを選択します。
9今回はMSゴシックに変更します。フォントの変更はウィンドウ上部のプレビューで確認ができます。
10フォントを変更したら「保存」ボタンをクリックして完了です。
11コマンドプロンプトのフォントが変更されました。
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