- 設定を開く(Win+I)
- システム > バージョン情報を選択
- 「インストール済みRAM」を確認
設定からメモリ容量を確認する【最も簡単】
1画面下のタスクバーにあるスタートボタンをクリックし、スタートメニューから「設定」をクリックします。または、Win+Iキーを押します。
2設定画面の左メニューから「システム」を選択し、右側を下にスクロールして「バージョン情報」をクリックします。
3バージョン情報の「デバイスの仕様」セクションに「インストール済みRAM」が表示されます。これがPCに搭載されているメモリ容量です。
タスクマネージャーから詳細を確認する
タスクマネージャーを使うと、メモリ容量だけでなく、現在の使用率、速度、スロット数などの詳細情報も確認できます。
1キーボードでCtrl + Shift + Escキーを同時に押します。
2タスクマネージャーウィンドウが表示されます。左メニューから「パフォーマンス」をクリックし、「メモリ」を選択します。
3メモリの詳細情報が表示されます。右上に総容量、左下に速度(MHz)、フォームファクタ(DDR4/DDR5)、使用中のスロット数などが確認できます。
タスクマネージャーで確認できる情報
| 1容量 | 搭載されているメモリの総容量(例: 16.0 GB) |
|---|---|
| 2使用率 | 現在使用中のメモリ量と使用率(%) |
| 3速度 | メモリの動作速度(例: 3200 MHz) |
| 4フォームファクタ | メモリの規格(DDR4、DDR5など) |
| 5スロット | 使用中のスロット数/総スロット数(例: 2/4 – 2つ使用中、2つ空き) |
メモリ容量の目安と確認項目
用途別メモリ容量の目安
メモリ容量の必要量は、使用目的によって異なります。
| 14GB | ウェブ閲覧、メール、簡単な文書作成のみ。複数アプリの同時使用は厳しい |
|---|---|
| 28GB | 一般的なビジネス用途、ウェブ閲覧、Office作業。最低限の快適さ |
| 316GB | 画像編集、軽い動画編集、複数アプリの同時使用。現在の標準 |
| 432GB以上 | 本格的な動画編集、3DCG、ゲーム配信、仮想マシンの使用 |
メモリ不足の症状
- アプリの起動や動作が遅い
- 複数のアプリを開くとフリーズする
- ブラウザのタブを多く開くと重くなる
- ファイルの保存に時間がかかる
- タスクマネージャーでメモリ使用率が常に80%以上
よくある質問(FAQ)
メモリ(RAM)とは何ですか?
メモリ(RAM)は、PCが作業中のデータを一時的に保存する場所です。作業机の広さに例えられ、メモリが多いほど同時に多くのアプリを快適に使えます。メモリが不足すると、PCの動作が遅くなったりフリーズしたりします。
メモリ容量の目安はどれくらいですか?
一般的なビジネス用途なら8GB、快適に使いたいなら16GB、動画編集やゲームなら32GB以上がおすすめです。2025年現在、16GBが標準的な容量となっています。4GBでは現代のアプリには不足することが多いです。
メモリを増設できますか?
デスクトップPCやノートPCの一部は増設可能です。タスクマネージャーの「パフォーマンス」>「メモリ」で「スロット使用済み」を確認してください。例えば「2/4」と表示されていれば、2つのスロットが空いています。ただし、ノートPCはメモリがマザーボードに直付けで増設できない機種もあります。
DDR4とDDR5の違いは何ですか?
DDR4とDDR5はメモリの規格です。DDR5の方が新しく、高速で電力効率も良いですが、価格は高めです。DDR4とDDR5は互換性がなく、マザーボードに対応した規格のメモリしか使用できません。タスクマネージャーで現在のメモリ規格を確認できます。
仮想メモリとは何ですか?
仮想メモリは、物理メモリ(RAM)が不足したときに、ストレージ(SSD/HDD)の一部をメモリとして使用する機能です。ただし、ストレージはメモリより大幅に遅いため、仮想メモリに頼ると動作が遅くなります。根本的な解決には物理メモリの増設が必要です。
まとめ
Windows11でメモリ容量を確認する方法を解説しました。
- 最も簡単なのは設定アプリ → システム > バージョン情報で10秒確認
- 詳細情報ならタスクマネージャー → 速度、規格、スロット数も確認可能
- メモリ容量の目安 → 一般用途は8GB、快適使用は16GB、クリエイティブ作業は32GB
メモリはPCの快適さに直結する重要なパーツです。メモリ不足の症状が出ている場合は、タスクマネージャーで現在の使用状況を確認し、必要に応じてメモリ増設を検討してください。