【Microsoft Edge】 フォント・文字サイズを変更する方法

Windows11のMicrosoft Edgeでフォント・文字サイズを変更する方法を解説します。ブラウザで閲覧する際の文字サイズや、フォントを設定から変更することができます。

1画面下の Microsoft Edgeをクリックしてブラウザを起動します。

2Microsoft Edgeの右上にある「…(3点マーク)」をクリックします。

3表示されたメニューから「設定」をクリックします。

4Microsoft Edgeの設定画面が表示されます。設定の項目(設定メニュー)が表示されていない場合は、左上の「メニューアイコン」をクリックします。

5左メニューから「外観」をクリックします。

6下にスクロールさせフォントサイズの右側にあるプルダウンメニュー「非常に小さい・小・中(推奨)・大」からフォントサイズを選択します。

7フォントを変更する場合は「フォントのカスタマイズ」のエリア(領域)をクリックします。

8フォントのカスタマイズから、フォントサイズと「標準フォント」「セリフフォント」「サンセリフフォント」「固定値フォント」の変更をすることができます。

1標準フォント	Webサイト側で表示フォントの指定がしていない場合に表示されるフォント。メイリオ・MSP Gothicといったプロポーショナルフォント
2セリフフォント	明朝体のような、ひげ付きの英字フォント(Yu Mincho・Times New Romanなど)
3サンセリフフォント	ゴシック体のような、標準的な英字フォント(Meiryo・Arialなど)
4固定値フォント	各文字が同じ幅を持つ等倍フォント(MS Gothicなど)