【Google Chrome】ショートカットキー一覧・早見表 | 作業効率30%UPの決定版

【Google Chrome】ショートカットキー一覧・早見表 | 作業効率30%UPの決定版

Google Chromeには、Webブラウジングを劇的に効率化できるショートカットキーが豊富に用意されています。マウス操作に比べて、ショートカットキーを活用することで、ケースによっては作業時間を30〜50%短縮できるという調査結果もあります。特にリサーチや情報収集、タブを多用する方にとって、ショートカットキーの習得は生産性向上の大きな鍵です。

この記事では、Chrome(Google Chrome)で利用できる主要なショートカットキーをカテゴリ別に整理し、一覧表にまとめました。初心者が覚えるべき基本操作から、上級者向けの隠れた便利機能まで幅広くカバーしています。まずは使用頻度の高いショートカットから覚えて、徐々にレパートリーを増やしていきましょう。



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よく使うショートカットキーTOP15

まずは、Chromeで日常的に使用頻度が高いショートカットキーをランキング形式でご紹介します。これらを覚えるだけで、ブラウジング効率が大幅に向上します。初心者の方は、このTOP15から覚え始めることをおすすめします。

アクション ショートカットキー
新しいタブを開く Ctrl + T
閉じたタブを再度開く Ctrl + Shift + T
タブを閉じる Ctrl + W
アドレスバーを選択(即検索) Ctrl + L
ページ内を検索 Ctrl + F
次のタブに切り替え Ctrl + Tab
シークレットウィンドウを開く Ctrl + Shift + N
ページを更新(リロード) F5 または Ctrl + R
前のページに戻る Alt +
次のページに進む Alt +
ブックマークに追加 Ctrl + D
ズームを拡大 Ctrl + +
ズームをリセット Ctrl + 0
全画面表示の切り替え F11
サイドパネルの表示/非表示 Ctrl + Shift + L
印刷 Ctrl + P
これらのショートカットキーは、Chromeを使う上で最も頻繁に使うものばかりです。特にCtrl + Shift + T(閉じたタブの復元)は、誤操作から救ってくれる「お守り」のようなショートカットです。


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タブ操作のショートカットキー

Chromeを使いこなす上で最も重要なのがタブ操作です。複数のタブを効率よく管理することで、作業スピードが大幅にアップします。

アクション ショートカットキー
新しいタブを開く Ctrl + T
タブを閉じる Ctrl + W
閉じたタブを再度開く Ctrl + Shift + T
※ シークレットモードでは履歴が保存されないため、このショートカットは無効です。
次のタブに切り替え(右方向) Ctrl + Tab
前のタブに切り替え(左方向) Ctrl + Shift + Tab
1番目のタブに切り替え Ctrl + 1
2番目のタブに切り替え Ctrl + 2
3〜8番目のタブに切り替え Ctrl + 38
最後のタブに切り替え Ctrl + 9
リンクを新しいタブで開く Ctrl + クリック
リンクを新しいタブで開き、そのタブに移動 Ctrl + Shift + クリック
リンクを新しいウィンドウで開く Shift + クリック
すべてのタブを閉じる(ウィンドウを閉じる) Ctrl + Shift + W

タブ操作のポイント

Ctrl + 数字キーでタブに直接ジャンプできるのは非常に便利です。タブが多い場合、Ctrl + 9で常に最後のタブに飛べます。リサーチ作業では、リンクをCtrl + クリックで新しいタブで開きながら作業すると、今のページを閉じずに次々と情報を集められます。

タブを大量に開きすぎてChromeが重くなった経験はありませんか?不要なタブはCtrl + Wで素早く閉じ、後で見たいページはCtrl + Dでブックマークしておく習慣をつけると、ブラウザが軽快に動作します。


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ウィンドウ操作のショートカットキー

複数のウィンドウを使い分けてより効率的に作業するためのショートカットキーです。シークレットモードの使い方も覚えておきましょう。

アクション ショートカットキー
新しいウィンドウを開く Ctrl + N
シークレットウィンドウを開く Ctrl + Shift + N
ウィンドウを閉じる Ctrl + Shift + W
Chromeを終了 Alt + F4
全画面表示の切り替え F11(ノートPCは Fn + F11 の場合あり)

シークレットウィンドウの使いどころ

シークレットウィンドウ(Ctrl + Shift + N)は、閲覧履歴やCookieが保存されないモードです。以下のような場面で活躍します。

ログイン状態の影響を受けずにWebページを確認したい時、複数のアカウントを同時にログインしたい時(例:Googleアカウントを2つ同時使用)、共有PCで一時的にブラウジングしたい時などに便利です。

シークレットウィンドウでもダウンロードしたファイルはPCに残ります。また、会社や学校のネットワーク管理者には閲覧内容が見える場合があります。完全な匿名ブラウジングではないことに注意しましょう。


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ページ操作・ナビゲーションのショートカットキー

ページのスクロールや前後の移動、ページ内の検索など、日常的なブラウジングを快適にするショートカットキーです。

アクション ショートカットキー
前のページに戻る Alt + (推奨)
Backspace は Chrome 52(2016年)以降、入力フォームでの誤操作防止のためデフォルト無効です。現在は Alt + が標準です。
次のページに進む Alt +
ページを更新(リロード) F5 または Ctrl + R
キャッシュを無視して更新(ハード再読み込み / スーパーリロード) Shift + F5 または Ctrl + Shift + R
ページの読み込みを停止 Esc
ページ内を検索 Ctrl + F
次の検索結果に移動 Enter / F3 / Ctrl + G
前の検索結果に移動 Shift + Enter / Shift + F3
ページ内検索を閉じる Esc
ページを下にスクロール(少量) または Space
ページを上にスクロール(少量) または Shift + Space
ページを下に大きくスクロール Page Down
ページを上に大きくスクロール Page Up
ページの一番下に移動 Ctrl + End
ページの一番上に移動 Ctrl + Home
ページを拡大 Ctrl + +
ページを縮小 Ctrl + -
ズームをリセット(100%に戻す) Ctrl + 0
ページを印刷 Ctrl + P
ページを保存 Ctrl + S

ハード再読み込み(スーパーリロード)が役立つ場面

通常のF5リロードでは、Chromeがキャッシュを使い回すため、ページの更新が反映されないことがあります。Shift + F5(Chromeのデベロッパーツールでは「ハード再読み込み」と表示)を使うと、キャッシュを無視して最新版のページを取得します。Webサイトの表示がおかしい時や、更新されたはずのページが古いままの時に試してみましょう。

Spaceキーでページを1画面分下に、Shift + Spaceで1画面分上にスクロールできます。マウスに手を伸ばす必要がないため、長文記事を読み進める際に非常に強力な武器になります。


5

アドレスバー・検索のショートカットキー

Chromeのアドレスバー(オムニバー)はURLの入力だけでなく、検索エンジンとしても機能します。これらのショートカットを覚えると、URLの入力・検索がスムーズになります。

アクション ショートカットキー
アドレスバーを選択 Ctrl + L または Alt + D または F6
アドレスバーで検索(新しいタブで開く) 検索ワード入力 → Alt + Enter
「www.」と「.com」を自動追加してアクセス ドメイン名入力 → Ctrl + Enter
ページ内を検索 Ctrl + F
アドレスバーを閉じる Esc

オムニバーの便利な使い方

Chromeのアドレスバーは「オムニバー」とも呼ばれ、URLの入力と検索が一体化しています。Ctrl + Lでアドレスバーを選択してからキーワードを入力しEnterを押すだけで、すぐにGoogle検索ができます。

また、アドレスバーに「例:youtube」と入力してCtrl + Enterを押すと、自動的に「www.youtube.com」に変換されてアクセスできます。有名サイトへの素早いアクセスに便利です。

検索ワードを入力してAlt + Enterを押すと、検索結果を新しいタブで開けます。今見ているページを閉じたくない場合に便利なテクニックです。


6

ブックマーク・履歴操作のショートカットキー

気になったページの保存や、過去に見たページの再アクセスを効率化するショートカットキーです。

アクション ショートカットキー
現在のページをブックマークに追加 Ctrl + D
すべてのタブをブックマークに追加 Ctrl + Shift + D
ブックマークバーの表示/非表示 Ctrl + Shift + B
ブックマークマネージャーを開く Ctrl + Shift + O
閲覧履歴を開く Ctrl + H
ダウンロード一覧を開く Ctrl + J

全タブのブックマーク保存が便利な場面

Ctrl + Shift + Dで、現在開いているすべてのタブをまとめてフォルダとしてブックマーク保存できます。「後でまとめて読む」タブを保存しておきたい時や、プロジェクトごとに関連するタブをセットで保存したい時に非常に便利です。

閲覧履歴(Ctrl + H)は、URLを忘れてしまったページに再アクセスする際に役立ちます。シークレットモードで開いたページは履歴に残らないため、後から探せない点に注意してください。


7

テキスト選択・編集操作のショートカットキー

WebフォームやChromeのアドレスバーでのテキスト操作を効率化するショートカットキーです。

アクション ショートカットキー
コピー Ctrl + C
切り取り Ctrl + X
貼り付け Ctrl + V
書式なしで貼り付け Ctrl + Shift + V
すべて選択 Ctrl + A
元に戻す Ctrl + Z
やり直し Ctrl + Y
カーソルを単語単位で左に移動 Ctrl +
カーソルを単語単位で右に移動 Ctrl +
左の単語を削除 Ctrl + Backspace
Ctrl + Backspaceで単語ごとに削除できる機能は、入力ミスを修正する時に非常に便利です。1文字ずつBackspaceで消すより何倍も速く修正できます。


8

開発者ツール・その他のショートカットキー

Web開発者やパワーユーザーに役立つ機能や、知っておくと役立つその他のショートカットキーです。

アクション ショートカットキー
開発者ツール(DevTools)を開く F12 または Ctrl + Shift + I
※ ノートPCでFnキーがメディアキー優先設定の場合は Fn + F12。動作しない場合は Ctrl + Shift + I を使用してください。
サイドパネルの表示/非表示 Ctrl + Shift + L
コンソールパネルを開く Ctrl + Shift + J
ページのソースコードを表示 Ctrl + U
要素を検証(要素を右クリックして検証と同じ) Ctrl + Shift + C
Chrome設定を開く アドレスバーに chrome://settings と入力
Chromeタスクマネージャーを開く Shift + Esc
拡張機能の管理を開く アドレスバーに chrome://extensions と入力
フォーカスをアドレスバーに戻す F6
右クリックメニューを表示 Shift + F10
スペルチェックの修正候補を表示 赤波線の単語の上で Shift + F10

Chromeタスクマネージャーの活用法

Shift + EscでChromeのタスクマネージャーが開きます。どのタブや拡張機能がメモリやCPUを多く使っているかを確認でき、重いタブを特定して閉じることでChromeの動作を改善できます。Chromeが重くなった時に試してみましょう。

Ctrl + UでページのHTMLソースが表示されます。Web制作者やSEO担当者がページのコード確認に使うほか、一般ユーザーもWebページの情報確認に役立てられます。


9

よくある質問(FAQ)

Q

ChromeとEdgeでショートカットキーは同じですか?

A

ほぼ同じです。タブ操作、ページ操作、ブックマーク操作などの主要なショートカットキーは、ChromeとEdgeで共通しています。ただし、Edge固有の機能(コレクション、イマーシブリーダーなど)にはEdge専用のショートカットがあります。この記事のショートカットキーは、基本的にEdgeでも使用できます。

Q

Chromeのショートカットキーをカスタマイズできますか?

A

Chrome標準のショートカットキーは変更できません。ただし、拡張機能のショートカットキーは「chrome://extensions/shortcuts」から変更が可能です。標準ショートカットを変更したい場合は、「Shortkeys」などのサードパーティ拡張機能を使う方法がありますが、Chrome 131以降ではCtrl + Fなど一部の標準ショートカットは拡張機能側からも上書きできない仕様になっています。すべてのキーを自由に変更できるわけではない点にご注意ください。また、2026年現在は「AIによるブラウジングアシスト」などの新機能に対応したショートカットも順次追加されています。最新の対応状況は chrome://help からChromeを最新版に更新した上で確認する習慣をつけましょう。

Q

Chromeでショートカットキーが動作しない場合はどうすればいいですか?

A

以下を順番に確認してください。①インストールしている拡張機能が同じショートカットを使用していないか(chrome://extensions/shortcutsで確認)。②CapsLockやNumLockが意図しない状態になっていないか。③ChromeをChromeウェブストア等の公式から最新版に更新する。④Chromeを再起動する。それでも解決しない場合は、シークレットウィンドウで試すと拡張機能の影響かどうかを切り分けられます。

Q

Macでも同じショートカットキーが使えますか?

A

Macでは、多くの場合Ctrlの部分をCommand (⌘)に読み替えると対応します。例えばCtrl + T(新しいタブ)は + Tになります。AltOptionに対応する場合が多いですが、一部のショートカットは異なります。

Chromebookの場合は、CtrlShiftとの組み合わせはWindowsとほぼ同じですが、Altの代わりに検索キー(🔍 虫眼鏡マーク)を使うものがあります。また、Chromebook独自のキーボードにはF1〜F12キーがないため、Shift + 上段のメディアキーで代替できます。

Q

閉じてしまったChromeウィンドウ全体(複数タブ)を復元することはできますか?

A

はい、可能です。Chromeを起動した後、右上のメニュー(三点リーダー)→「最近使ったタブ」から閉じたウィンドウのタブ一覧を復元できます。また、Chrome設定の「起動時」で「前回開いていたページを開く」に設定しておくと、次回起動時に自動でタブが復元されます。

Q

Chromeを使っているとPCが重くなるのですが、ショートカットで改善できますか?

A

Shift + EscでChromeのタスクマネージャーを開き、メモリを多く消費しているタブや拡張機能を特定できます。重いタブを閉じることでChromeの動作が改善します。また、不要なタブをCtrl + Wでこまめに閉じる習慣をつけることも有効です。

Q

ショートカットキーを効率よく覚えるコツはありますか?

A

一度に全部覚えようとせず、まず「新しいタブを開く(Ctrl+T)」「閉じたタブを戻す(Ctrl+Shift+T)」「アドレスバー選択(Ctrl+L)」の3つだけから始めましょう。これだけでも大幅に効率が上がります。1週間でこの3つが自然に使えるようになったら、次に「タブ切り替え(Ctrl+Tab)」と「ページ内検索(Ctrl+F)」を追加するなど、段階的に増やすのがおすすめです。

Q

スマートフォン(Android・iOS)のChromeアプリでもショートカットキーは使えますか?

A

スマートフォンのChromeアプリは、基本的にタッチ操作が前提のため、キーボードショートカットには対応していません。ただし、Bluetoothキーボードを接続した状態であれば、一部のショートカット(Ctrl+T、Ctrl+Wなど)が使える場合があります。本格的にショートカットキーを活用したい場合は、PC版のChromeをお使いください。

まとめ

今回は「Chromeショートカットキー」の完全ガイドとして、主要なショートカットキーをカテゴリ別にご紹介しました。

  • タブ操作Ctrl + T(新規)、Ctrl + Shift + T(復元)など日常必須のショートカット
  • ページ操作 → スクロール、リロード、前後の移動を素早くキーボードで完結
  • アドレスバーCtrl + Lでマウスなしで即検索が可能
  • ブックマーク・履歴 → ページの保存・再発見を効率化

ショートカットキーは一度に全部覚える必要はありません。まずは最もよく使うCtrl + TCtrl + Shift + TCtrl + Lの3つから始めて、徐々にレパートリーを増やしていきましょう。数週間後には、マウスなしでブラウジングする快適さを実感できるはずです。

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