【iPhone】 低電力モードをオン/オフ(有効/無効)にする方法

iPhone - 操作・機能 
【iPhone】 低電力モードをオン/オフ(有効/無効)にする方法

iPhoneで低電力モードをオン/オフ(有効/無効)にする方法を解説します。長時間の移動や外出で、バッテリーの持ちを長くしたい場合や、バッテリーの残量が少なくなっているけど、充電器が使えない場合など、手動で低電力モードに切り替えることができます。


iPhoneの低電力モードとは

iPhoneの低電力モードとは、バッテリーの残量が少なくなったときに、iPhoneが使用する電力量を抑える機能です。バッテリーの駆動時間が長くなる反面、一部機能が制限されます。

制限される機能

  • 自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
  • ディスプレイの明るさ
  • 一部のビジュアルエフェクト
  • iCloud 写真 (一時的に停止)
  • 自動ダウンロード
  • メールの取得
  • アプリのバックグラウンド更新

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設定から低電力モードをオン・オフにする

1ホーム画面から 設定をタップして、設定から「バッテリー」をタップします。

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2低電力モードの右側にあるスイッチを オンにします。低電力モードをオンにすると、バッテリーアイコンが 黄色に変化します。

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コントロールセンターから低電力モードをオン・オフにする

コントロールセンターから低電力モードを切り替えるには、まず設定からコントロールセンターに低電力モードを追加する必要があります。

1ホーム画面から 設定をタップして、設定から「コントロールセンター」をタップします。

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2コントロールセンターから低電力モードの左側にある をタップします。含まれているコントロールに低電力モードが追加されました。

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3ホーム画面の右上部より指をスワイプ(スライド)させ「コントロールセンター」を表示させます。低電力モードをタップすることでオン・オフを切り替えることができます。

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